2016年6月24日金曜日

5日目♪ヴェリの子守歌

梅干しさんありがとう!
皆さま、お元気ですか?

アルバム「こもりうた」曲紹介〜5日目☆
これはCDのブックレットに書ききれなかったことを、
描かせていただこうという愉しみですm(_ _)m

さて、本日はオルガンソロ☆
フランスの作曲家ルフェビュール=ヴェリ
のこもりうたです。

オルガン界では、
ルフェーブル=ウェリー
と表記されることが多いそうです♪


真由美さんから最初に聞かせていただいた音源は、
リードオルガンで演奏されていて、
メロディがとても印象的でした。
一度聞いただけで、懐かしく心に残るというか。
そうそう、これこれ!
いやいや、一回しか聞いてないでしょ?
なんて具合に素直に、すんなり、いい曲!
と浸ってしまいました〜。

リードオルガンはパイプオルガンとは違い、
足踏みをしてふいごでリードを振動させる仕組みです。
昔、学校にあったオルガンの音に
近いような気がします。

私はこの音色が真由美さんのオルガンで出せないかなーと
思ってしまいましたが、
これはオルガンを知らない人が陥りやすい思考らしく(^_^;)
パイプの音色とリードの音色は仕組みから異なるので
絶対にリードオルガンの音色は出せない!(◎_◎;)
との事実!

いろんな音色があるから、一つくらい・・・
と、見事に陥りました(苦笑)
勉強になります!(>人<;)

そんな真由美さんおすすめの音色で、
私は冒頭の低音から
どっぷり浸っています☆