2016年2月11日木曜日

うた時計でした

冷えますね!
お変わりありませんか?

今日はご近所のデイサービスにお邪魔しました。


↑準備したものです。
プログラムはこちら!

ふるさと(ピアノ)
富士の山(ピアノ)
箱根八里(ピアノ)
埴生の宿(勝俣さんのオルガン)
ゴンドラの唄(アコーディオン)
瀬戸の花嫁(ピアノ)
早春賦(ピアノ)
スキー(ピアノ&フルート)
(ピアノ)
雪の降る街を(ピアノ)
冬景色(ピアノ)
冬の夜(勝俣さんのオルガン)

伴奏は勝俣真由美さんのオルガンと、
インストゥルメンタル音源を集めました。

こちらでは私が歌うより
みなさんと声を出すことをメインにしました。
ご担当の方とお話しして、きっとその方が良い、と思いました。

歌詞は模造紙を見ていただいて、
深呼吸したり〜少し手を動かして頂いたり〜〜

初めてのご縁でお伺いしたので、
準備の段階から緊張しっぱなしでしたが、

利用者様が歌いたい曲は何だろうか、
歌いやすい音域、アレンジ、歌詞、
ドキドキしながら考えました。

とてもとても勉強になり、
そしてやっぱり勉強の必要性を感じました。

幸い、定期的にお伺いできることになったので、
できる限りお応えしていきたいと思います。

終始優しく受け答えをして下さったり、
ある一曲で、どんどん歌詞のボードまで近づいていらしたり、
他の活動をされていたのを置いて歌いに来て下さったり、、、
スタッフの方もお話しされていましたが
みなさんの思い出か何かが曲とリンクして、
心の動く瞬間に立ち会えたのかもしれません。

生伴奏ができず、経験も浅い未熟者ですが、
勉強して、お役に立てるようがんばります。


このお話をいただいた数日後、
実家の古いタンスを整理してたまたま出てきたという
祖母がかつて受けた講座の歌集を受け取りました。
これが大きな支えになったこと、
これからの支えになっていくこと、
間違いありません。
頭が上がりません。