2014年9月12日金曜日

聖路加で歌ってまいりました

皆さま、こんばんは!
健やかにお過ごしでしょうか?

今日はからっと晴れた一日でした。
さすが真由美さん!!
(オルガニストの真由美さんは晴れ女です)
先週のリハーサルも、貴重な晴れの日になったので、やっぱりすごいです☆
ありがたやーm(__)m(拝)

9月から歌モードに切り替え、
本日、真由美さんとアイルランド民謡の庭の千草を演奏して参りました。

Auraではスラヴァさんと、ライブでりねりねが歌い上げた曲です。ちょっと節回しが違う譜面を使いましたが、詞は同じく、原詞の夏の名残のバラという詞の1,3番を歌いました♪

日本語は晩秋~初冬の詞だったので、
今回は英語のみにしました。
明治から歌われていたようで、
バラの代わりに白菊、霜にも雪にも負けないそのたくましさに、人もこうありたい!という内容でした。

アイルランドの方は、一人遅れて咲いてしまったバラの寂しさ、切なさが歌われています。

聖路加出演者のヴォーカリストの方が、ご自身の歌の解説の際に、

詞の裏にある意味を読みとってみて下さい☆

とお話されていて、
なんだか正面衝突だったなー
と、これまでの自分を反省しました(/--)/

そういえば国語苦手だったなー
読解!的なの不得手だったなー
本読むの遅すぎるしなー(何度も戻る)

まずい!!(°Д°)
浅すぎるf(^^;

よくよく思いやりたいです。

来月も民謡を予定しています☆
日本語ではなく、原詞で歌います。
とっても愛情深い曲です。
先月、久しぶりに聴いたアルバムに収録されていて、すっかり引き込まれてしまいました。
久しぶりに、「これ歌いたい!」
と、心が強く動きました。

いつも応援してくださる皆さま、
本当にありがとうございます。
現状、修行の時間がメインですが、
それが今の私の現実であり、
未来のために必要な作業があり、
必要な時期です。
お休み終了させましたので、励みます。

最近、今このときのかけがえのなさを
強く感じています。
後悔なく、居たいと思います。
今に、心をめいっぱい捧げたいと思います。

写真は、真由美さんと交換し合った甘いものです♪